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株式会社シー・オー・シー
 
 

2010921

 
     
 

従来比半額のモバイル型決済端末「COC-MT IC5100」を発売  

 
 

FOMA(*1)モジュール搭載・ICカード対応のフルスペック・ハイスピードモバイル〜

 
     
 

デビット・クレジットの決済代行センターとして10年の実績を持つ株式会社 シー・オー・シー(本社:東京都渋谷区、代表取締役 野 明 以下COC社)は、フルスペック・ハイスピードのモバイル型決済端末「COC-MT IC5100」を当社従来製品比半額の価格帯で1012日に発売いたします。 

モバイル型決済端末「COC-MT IC5100」は、海外端末メーカーBitel(*2)で数百万台の出荷実績を持つ製品をベースに、日本向けに設計・搭載部品・製造各品質の向上を図りながら当社の従来のモバイル型決済端末製品のおよそ半額の価格帯を実現いたしました。

COC-MT IC5100」は、デビットカードやクレジットアプリケーション処理における磁気カードの他、ICカードの標準仕様であるEMV(*3)仕様にも準拠したフルスペックモデルです。モバイル型の決済端末として通信機能はFOMAモジュールを搭載し、決済トランザクション処理の高速化を実現しています。

COC社は決済サービス10年の経験を集約した、新たな決済端末市場を切り開く低価格帯の戦略製品として「COC-MT IC5100」を位置づけ、1年半で5万台の販売を目指します。

 
     
 

COC-MT IC5100

 
     
 

【低価格帯の戦略モバイル型決済端末 発売の背景】

     多様化するカード決済シーンへの導入容易性向上

個人が対面で選択する支払い手段としてのクレジット・デビットカードの利用は、これまでの伝統的な物販・飲食・サービス等の決済だけでなく、家賃や学習塾など新たな分野の決済へもニーズが広がっています。

多様化する決済シーンにおいてモバイル型決済端末の導入は、キャッシュレス化の推進と運用面の利便性の高さから以前よりテーマとなっておりましたが、価格が10万円を超えることから導入が進まないのが現状でした。

     DoPa通信サービスの終了に伴う安価な代替手段のご提供

当社を含め既存のモバイル型決済端末の多くがデータ通信に利用しているNTTドコモ社のDoPa通信サービスが2012331日付けでサービス終了(*4)となることから、該当端末の利用者は代替手段への切替えなど何らかの対処が必要となります。生命保険業界・タクシー業界といった大量のモバイル端末を導入・稼動している業界では、安価簡便な代替手段への切替えが求められています。

 
     
 

【海外メーカーとの提携と日本仕様開発】

     コスト削減への対応

個人レベルでの消費抑制は長期化の見通しであり、カード業界も決済単価の低下や各種規制強化などで収益環境が厳しいことから業界全体でコスト構造の見直しが進められています。

これまでの決済端末は当社を含めてそのほとんどが国内製で国内市場限定の生産・販売であるため、コスト低減にはおのずと限界がありました。この度、当社は世界市場をターゲットに各種決済端末を製造・販売している韓国のBitel社との提携によって製造コストを削減し、さらに輸出入商社(株)キャニックスジャパンの全面的支援を得たことで流通コストの圧縮にも成功しました。これにより、「COC-MT IC5100」を当社従来比半額の価格帯での販売を実現しています。 

     品質向上への対応

COC-MT IC5100」のベースモデルは全世界で数百万台の出荷実績を持つ、機能・品質・価格競争力ともにワールドクラス(*5ニールセン調査)であるBitel社の決済端末であり、その高い品質に定評があります。今般の日本仕様開発に際してはデザインの一新とともに筐体強度、設計品質、部品選定、製造品質など多くの面で見直しと強化を図っています。液晶は解像度の高い特注品に、プリンターや主要電子部品は日本製に変更しています。

品質レビューは当社アライアンスパートナーである日本の電子機器メーカーの支援を得て実施され総合品質の向上が図られています。

 

 
     
 

【フルスペック・ハイスピードモバイル「COC-MT IC5100」の特徴】

     フルスペックで低価格帯を実現

EMV Level 12への対応をはじめ、各種カードブランドの認定を取得したCCT端末の価格としては、これまでのモバイル型では実現できなかった価格です。

デビットやクレジットアプリケーション処理サービスの磁気カードに加えて、ICカードにも対応し、FOMAによる高速通信処理を行います。経済合理性とテクノロジーの先進性を兼ね備えた決済端末として幅広いシーンでの導入・活用が期待されます。 

     主要部品は日本製を採用

唯一のメカニカル部品であり全ての取引処理毎に駆動する伝票発行用のプリンターは、各種製品を評価した結果、セイコーエプソン社製のプリンターを搭載しました。

またその他の電子部品についても厳しい審査を行い、全体の約80%で日本製を採用しています。  

     エコ設計と操作性の向上

モバイル型決済端末は当社従来製品に比べて体積を約20%にまで小型化したことで、業界最小クラス(当社調べ)のサイズとなり、各種材料の使用量削減に貢献しています。また、日本クレジットカード協会(JCCA)のガイドラインに沿って各種伝票の長さ短縮も実現しています。

さらに各種パワーマネージメント系のきめ細かな設定や、バッテリー容量約70%増(当社従来製品比)などで、使いやすさとトータルパフォーマンスの向上を実現しています。

 

 
     
 

COC-MT IC5100本体仕様】

 外形寸法 :82(W) x 174(D) x 43(H) mm

  CPU     :Mips32 Bits Clocked at 96Mhz

  FLASH  :8MB,  SRAM2MB(バッテリーバックアップ)

 表示部  :モノクロLCD15 x 10行 バックライト付

 通信部  :FOMAモジュール内蔵

 磁気カード:手動走行式 JIST第1、第2トラック、JISU

 接触ICカード:EMV Level 1/2

 プリンター :ラインサーマル、ロール紙幅58mm、ロール紙径30mm、ワンタッチ用紙セット

 電源    :リチウムイオン電池、ACアダプター

 

 
     
 

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社シー・オー・シー 

150-0043 渋谷区道玄坂1丁目146号 渋谷ヒューマックスビル 8

TEL: 03-6416-3881, FAX: 03-6416-3880,  eMail: sales@coc.ne.jp

営業部:関谷、井手

 

 
     
 

 (*1) FOMAは株式会社エヌ・ティー・ティー・ドコモの登録商標で通信方式・サービスの総称として用いられています。

 (*2) Bitel社は韓国の大手決済端末メーカーでモバイル型・据置型含めて全世界で数百万台の出荷実績を持ちます。

 (*3) EMV仕様はEuro/Master/VISAが策定したICカードの統一規格です。

 (*4) 参照:2009630日「ビジネスmoperaアクセスプレミアムDoPaのサービス終了のお知らせ」

 (*5) 2008年ニールセン調査でBitel社は決済端末出荷実績でTop 10ランキングに入っています。

 
     
     
   

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